生薬について



ホウブシ画像ホウブシ

 炮附子(ホウブシ)は、『神農本草経』の下品に、「附子」、「烏頭(うず)」、「天雄(てんゆう)」として記載されています。炮附子はカラトリカブトの子根の外皮を剥ぎ2縦割にしてにがり水につけ乾燥、低毒処理したもので、中国では附子の栽培が1000年来より盛んです。
 新陳代謝機能の低下した状態を亢進させる薬物で、利尿、強心の作用をもっています。代謝機能失調の回復、身体四肢関節の麻痺、疼痛などの回復、虚弱体質者の腹痛、下痢などの内臓諸器官の弛緩によって起こる症状の復活などの目的で多く使用されます。
 【注】ナンパオにアコニチンは一切含まれていません。

「中国強壮生薬の話」(株式会社 世界保健通信社)より

強壮
作用
循環器系への
作用
筋肉・神経への
作用
その他の
作用
強壮 血行 補血 利尿 強心 鎮痛 消炎 健胃 鎮静
作用 強壮 利尿 強心 鎮痛 消炎
出典:原色和漢薬図鑑、漢薬の臨床応用、中国強壮生薬の話、日本薬草全書



■「ナンパオ」に配合されている31種生薬

>ロクジョウ >センゾクダン >ビャクジュツ >クコシ >ブクリョウ
>カイバ >ハゲキテン >カンゾウ >ジュクジオウ >コウクジン
>トシシ >インヨウカク >ケイヒ >トウキ >コクロジン
>ホコツシ >センボウ >アキョウ
>ニクジュヨウ >コロハ >サンシュユ >ゲンジン
>サヨウ >ニンジン >フクボンシ >ボタンピ
>トチュウ >オウギ >バクモンドウ >ゴシツ

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