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抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード®点滴静注用100」
クローン病の維持療法の効能追加について(2007年11月13日発表)

 田辺三菱製薬株式会社(社長:葉山夏樹)は、2007年11月13日、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード®点滴静注用100」(一般名:インフリキシマブ)に関し、「クローン病の維持療法」の効能を新たに追加取得しました。


 クローン病は、口から肛門まで、特に小腸や大腸に炎症をおこし、腹痛、下痢、発熱、体重減少などの症状が現れる病気です。症状は、緩解(症状が落ち着いている状態)と再燃を繰り返し、長い経過の中で半数以上の患者さんが腸管の病変を取り除く手術が必要になるといわれています。現在、クローン病を根本的に治療する方法は見つかっていないため、治療の目標は早期に緩解状態にすること、またその状態を長期間維持することが重要といわれています。


 本剤は、海外においては、1988年にクローン病の緩解導入の効能で承認され、2002年には維持療法の効能が追加されて、多くの患者さんのQOL改善に貢献しています。一方、国内においては、2002年にクローン病の緩解導入の効能で承認され、維持療法の必要性から臨床試験を実施し、今般、上述の効能追加取得に至りました。


 今後は、この新効能追加により、さらにクローン病患者さんの治療に貢献できるものと期待しています。

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