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2型糖尿病治療剤「テネリア®錠20mg」製造販売承認取得のお知らせ 
−創薬から開発まで、日本オリジンのDPP-4阻害剤−
(2012年6月29日、当社と第一三共との共同発表)

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 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋 裕弘、以下「田辺三菱」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、社長:中山 讓治、以下「第一三共」)は、本日、田辺三菱が選択的DPP-4阻害剤「テネリア®錠20mg」(一般名:テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)の製造販売承認を取得しましたことをお知らせいたします。


 「テネリア®錠」は、田辺三菱が創製した、初の日本オリジンのDPP-4阻害剤です。2011年8月、田辺三菱が国内において製造販売承認の申請を行い、本日、食事療法および運動療法のみ、または食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア系薬剤、あるいはチアゾリジン系薬剤を使用した治療で効果不十分な2型糖尿病を効能・効果として、承認を取得しました。


 本剤は、食事に応答して消化管から分泌されるホルモンであるGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)を分解する酵素DPP-4(ジペプチジルペプチダーゼ-4)の働きを選択的に阻害することによりインスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制することで血糖降下作用を発揮します。作用の強さと持続性から、1日1回の経口投与によって、毎食後の血糖並びに空腹時血糖を改善する効果が認められています。


 田辺三菱と第一三共は、本剤の薬価基準収載後、同一販売名「テネリア®錠20mg」で共同販売を開始する予定です。両社は、2型糖尿病治療における新たな治療選択肢を提供し、糖尿病と闘う患者さんへより一層貢献してまいります。


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