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ニュースリリース

血漿分画事業に係る統合新法人
「一般社団法人 日本血液製剤機構」の設立について
(2012年5月8日、日本赤十字社と共同発表)

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 日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:近衞 忠W)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、平成23年6月17日の基本合意に基づき、日本赤十字社の血漿分画事業部門と田辺三菱製薬株式会社の完全子会社で、血漿分画製剤の製造販売会社である株式会社ベネシスの血漿分画事業を統合するため、鋭意検討を進めてまいりました。


 今般、新法人「一般社団法人 日本血液製剤機構」を設立し、両社が持つ血漿分画事業を各々が拠出または事業譲渡することにより、平成24年10月1日から事業を開始することに合意しましたので、お知らせいたします。


 日本血液製剤機構は、献血者の善意に基づき無償で得られた血液を原料とした血漿分画製剤による国内自給達成という、公益性の高い目標のために取り組みます。また、事業統合で得られるスケール・メリットを生かし、生産段階および供給段階でのコストを低減させ、事業の健全性を確保してまいります。


 日本赤十字社および田辺三菱製薬株式会社は、日本血液製剤機構が、安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律の基本理念に則り、血液製剤の国内自給の達成に貢献し、将来に亘って国民の保健衛生の向上に広く寄与していくものと考えております。


 なお、新法人の概要は、次頁に記載のとおりです。


<新法人の概要>

法人名 一般社団法人 日本血液製剤機構(Japan Blood Products Organization)
本社所在地 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービルディング7階
工場所在地 北海道千歳市泉沢1007番31
京都府福知山市長田野町二丁目11番
研究所所在地 兵庫県神戸市(予定)
事業開始日 平成24年10月1日(予定)
代表理事
理事長 上田 英彦  ※現 日本赤十字社血液事業本部血液事業経営会議委員
副理事長 秋山 裕治  ※現 株式会社ベネシス顧問
従業員数 約900名
売上高 約370億円 ※現在の両社血漿分画製剤売上高合算(薬価ベース)
主な製品名 @人免疫グロブリン製剤
・ 日赤ポリグロビン®N5%静注5g/100mL(現 日本赤十字社品)
・ 献血ヴェノグロブリン®IH5%静注5g/100mL(現 ベネシス社品)
A人血清アルブミン製剤
・ 赤十字アルブミン25%静注12.5g/50mL(現 日本赤十字社品)
・ 献血アルブミン25%静注12.5g/50mL「ベネシス」(現 ベネシス社品)
・ 赤十字アルブミン20%静注10g/50mL(現 日本赤十字社品)
・ 献血アルブミン5%静注12.5g/250mL「ベネシス」(現 ベネシス社品)
・ 赤十字アルブミン5%静注12.5g/250mL(現 日本赤十字社品)
B血液凝固第[因子製剤
・ クロスエイトM®静注用1000単位(現 日本赤十字社品)
C抗HBs人免疫グロブリン製剤
・ 抗HBs人免疫グロブリン筋注200単位/1mL「日赤」(現 日本赤十字社品)
・ ヘブスブリン®IH静注1000単位(現 ベネシス社品)
D乾燥濃縮人アンチトロンビンV製剤
・ ノイアート®静注用1500単位(現 ベネシス社品)
E人ハプトグロビン製剤
・ ハプトグロビン静注2000単位「ベネシス」(現 ベネシス社品)

(参考)新法人ロゴ
一般社団法人 日本血液製剤機構 ロゴ

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