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新規2型糖尿病治療剤「SGLT2阻害剤 カナグリフロジン」
2014年度「日本薬学会 創薬科学賞」を受賞(2014年3月31日発表)

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 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、2型糖尿病治療剤「SGLT2阻害剤 カナグリフロジン」について、3月27日に「日本薬学会 創薬科学賞」を受賞しましたので、お知らせします。


 「日本薬学会 創薬科学賞」は、「医薬品の創製およびそれに関連した薬学の応用技術の開発に関して、医療に貢献した優れた研究業績をあげた者」に対し公益社団法人日本薬学会から授与され、当社としては、本賞第1回目となる1988年度「ジルチアゼム塩酸塩(カルシウム拮抗剤「ヘルベッサー®」)」、2003年度「エダラボン(脳保護剤「ラジカット®」)」、2012年度「フィンゴリモド塩酸塩(多発性硬化症治療剤「イムセラ®」)」に続き4度目の受賞になります。


 この度の受賞は、O-グルコシド型の阻害剤研究(T-1095)により、当社が世界で最初に経口SGLT(ナトリウム-グルコース共輸送体)阻害剤のコンセプトを示し、その後の研究によって「SGLT2阻害剤 カナグリフロジン(TA-7284)」を創製し、米国で最初に承認取得を受けたことが評価されました。


 「カナグリフロジン」は、過剰な糖を体外に排泄する新規作用機序を有します。海外では、2013年3月に導出先のヤンセン・ファーマシューティカルズ社が、米国において承認取得し、同年11月に欧州においても承認取得しています。国内では、当社が製造販売承認を申請しており、DPP-4阻害剤「テネリア®」とともに、第一三共株式会社との共同販売により、糖尿病領域でNo.1のプレゼンスの確立をめざします。


 当社は、病気と闘う患者さんのために、新たな医薬品を創製し、世界の人々の健康に貢献してまいります。

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