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抗NGF抗体「ファシヌマブ」独占的開発・販売権に係る協業契約締結について
(2015年10月2日発表)

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 田辺三菱製薬株式会社(大阪市、代表取締役社長:三津家 正之、以下、「当社」)は、このたび、リジェネロン社(米国ニューヨーク)との間で、ファシヌマブ(開発コード:REGN475)に関する協業契約を2015年9月29日付で締結しましたのでお知らせします。この契約により、当社は、日本、韓国および中国を除くアジアにおけるファシヌマブの独占的開発・販売権を取得します。

 ファシヌマブは、疼痛発生時に分泌されるNGF(Nerve Growth Factor)と結合し、NGFの作用を阻害することにより、疼痛を緩和させる抗体です。リジェネロン社が米国において実施した変形性関節症に関するフェーズ2試験では、中等度から重度の疼痛を早期に緩和することが確認され、直近では、リジェネロン社は、米国において変形性関節症に関するフェーズ2b/3の臨床試験を開始しました。今後、当社は変形性関節症、慢性腰痛を適応症として国内で開発を進めます。

 今回の契約締結により、当社はリジェネロン社に対して契約締結時一時金と当期中の支払い金を併せて55百万ドルを支払います。また、本剤上市までに開発マイルストンと開発費の一部負担により最大170百万ドルを、上市後は販売額に応じた一時金を最大100百万ドル支払う可能性があります。

 本件に関する業績への影響については、9月30日に公表した業績予想に織り込み済みです。

 田辺三菱製薬は、筋骨格痛でお困りの患者さんの期待に応えるように、ファシヌマブの開発に積極的に取り組んでいきます。

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