トップ 会社情報 田辺三菱製薬を知る 田辺三菱製薬を知る 創業年 1678年 売上収益 3,798億円 (2019年度) 医療用医薬品が 売上の98% (2019年度) 4つの重点領域 従業員数 6,987名 (2020年3月末) 7つのマテリアリティ 米国で22年ぶりの新しいALS薬を発売 たなみんゆるキャラグランプリ114位 創業年1678年 当社の創業は1678年にさかのぼり、初代田邊屋五兵衞が大阪・土佐堀で「田邊屋振出薬」の製造販売の店舗を開いたことにその歴史は始まります。 沿革 売上収益3,798億円 2019年度の売上収益が3,798億円、コア営業利益が190億円でした。海外売上比率は約28%、そのうちの多くをロイヤリティ収入が占めています。 財務情報 医療用医薬品が売上の98% 医療用医薬品 医師の診断のもと、医師が処方せんを出して、薬剤師が調剤するものを医療用医薬品(または処方薬)といいます。 一般用医薬品 街の薬局・薬店で、ご自身で購入して使うことのできるくすりを一般用医薬品(または大衆薬・市販薬)といいます。 財務情報 4つの重点領域 4つの重点領域「免疫炎症」「糖尿病・腎」「中枢神経」「ワクチン」を中心に、アンメット・メディカル・ニーズに応える医薬品の創製を通じて、世界の患者さんの健康に貢献していきます。 中期経営計画 Open Up the Future 従業員数6,987名(2020年3月末) 当社グループでは、ダイバーシティ&インクルージョンの考え方を経営戦略の1つと位置付け、その考え方を、「Diversity Promotion Circle」として整理し、多様な人材を活かして成果を最大化するための取り組みを進めています。 サステナビリティ ダイバーシティの推進 7つのマテリアリティ 田辺三菱製薬グループは、「医薬品の創製を通じて、世界の人々の健康に貢献します」という企業理念のもと、事業を通じて社会に価値を提供し、持続可能な社会の実現に寄与していくことが、当社の存続と成長に不可欠であると考えています。その考えを明確にし、取り組みを強化していくため、当社が取り組むべき重要課題をマテリアリティとして特定しています。 1新たな価値を持つ医薬品・医療サービスの創製 2製品の品質保証と安定供給 3製品の適正使用の推進 4倫理的で公正・誠実な事業活動 5ステークホルダーとの対話と信頼される情報開示 6従業員の健康と多様性の尊重 7人々の健康に関連する社会貢献活動 マテリアリティ 米国で22年ぶりの新しいALS薬を発売 ラジカヴァは、世界で初めてALSの軽度の患者さんの病気の進展を遅らせることができると認定された薬剤です。米国では22年ぶりのALSの新薬として承認され、2017年8月から販売をスタートしました。米国で、毎年5000-6000人の患者さんがALSと診断されています。 たなみんゆるキャラグランプリ114位 田辺三菱製薬キャラクター「たなみん」は、フワフワ真っ白な毛に覆われた、大きな青い手を持つ妖精。出会った人々をギュ~っと抱きしめて元気にします。 田辺三菱製薬キャラクター「たなみん」