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食後過血糖改善剤「グルコバイ®錠」に関する共同販売契約を締結
(2008年6月9日、当社とバイエル薬品との共同発表)

 バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、社長:ジャン-リュック・ロビンスキー、以下、バイエル薬品)と、田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、社長:葉山夏樹、以下、田辺三菱製薬)はこのほど、バイエル薬品が販売している食後過血糖改善剤「グルコバイ®錠50mg」「同100mg」(一般名:アカルボース)について、共同販売契約を締結しました。この契約に基づき、田辺三菱製薬は2008年9月をめどに、グルコバイ®錠の販売を開始します。


 今回の共同販売により、バイエル薬品は、グルコバイ®錠のさらなる市場拡大を目指します。また、田辺三菱製薬は、「代謝・循環」領域、なかでも「糖尿病」を最重点疾患と定めて領域戦略を展開しており、グルコバイ®錠の販売で、糖尿病領域における基盤の構築を開始します。

グルコバイ®錠について

@ 一般名 アカルボース
A 適応症 食後過血糖改善
B 用法用量 成人では通常1回100mgを1日3回、食直前に経口投与する。ただし、1回50mgより投与を開始し、忍容性を確認したうえ1回100mgへ増量することもできる。なお、年齢、症状に応じ増減する。
C 包装 50mg 100錠・500錠・1,050錠
100mg 100錠・500錠・1,050錠
D 発売日 1993年12月13日
E 薬価 27.70円(50mg錠)、49.00円(100mg錠)
F 売上高 135億6400万円(2007年、薬価ベース)
G 特徴 アカルボースは1973年、ドイツ・バイエル社(現バイエル ヘルスケア社)が、放線菌の一種であるActinoplanes属のアミノ糖産生菌の培養液中から分離・精製した物質です。グルコバイは腸管内において、炭水化物の消化・吸収に関わるα-アミラーゼ、α-グルコシダーゼなどの酵素を阻害し、食後の急激な血糖上昇を抑えます。糖尿病患者で、食事・運動療法及び経口血糖降下薬、もしくはインスリン製剤によっても十分な血糖コントロールを得られない場合の追加療法に適しています。

食後過血糖について
食後過血糖とは、食後に血糖値が正常な範囲を超えて高くなることをいいます。食後過血糖は、脳梗塞や心筋梗塞など、心血管系の疾患の発症と密接に関連していることが近年、明らかになっています。食後血糖値の管理の重要性は、2007年に発表されたIDF(The International Diabetes Federation、国際糖尿病連合)の新治療ガイドラインにも明記されています。

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