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グラクソ・スミスクラインと田辺三菱製薬、
喘息ならびに慢性閉塞性肺疾患治療配合剤「アドエア®」のコ・プロモーションで合意
(2009年2月16日、当社とグラクソ・スミスクラインとの共同発表)

グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ、以下:GSK)と田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:葉山夏樹 以下:田辺三菱)は、GSKが製造・販売している喘息ならびに慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療配合剤「アドエア®」(一般名:サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル ドライパウダーインへラー)について、本年4月1日から両社による日本でのコ・プロモーションを展開することに合意しました。


「アドエア」は、現在、世界130ヶ国以上で販売され、高い評価をいただいている医薬品です。GSKグループで最も多く販売されている薬剤であると同時に、2007年の集計では世界のすべての医薬品のランキングで2位に位置付けられています。日本では、2007年6月に成人の喘息治療薬として発売、本年1月には適用拡大を取得し、小児の喘息治療薬ならびに成人COPDの治療薬として使えるようになりました。


日本には450万人の喘息患者さんがいるといわれており、毎年約2,500人が亡くなっています。GSKは「アドエア」以外にも吸入ステロイド剤、気管支拡張剤をはじめ、最先端の医薬品の供給を通じてこの分野に取り組んでおり、喘息患者さんの生活の質の改善に貢献して来ました。


COPDの患者数は530万人以上、毎年15,000人が死亡しているといわれています。しかしながら医療機関で治療を受けている患者さんはそのうちの約半数です。社会的にCOPDに対する認知が低く、症状がゆっくりと進行、悪化するため、医療機関を訪問すべき疾患であるとの認識が低いことも原因と考えられます。今後、COPDに対する社会的な認知の高まりとともに、治療を受ける患者数も増加すると予想しています。


両社が組むことにより、必要とする全ての患者さんにこの治療が選択肢として提示できるようにしたいと考えております。この契約により、GSKのMRはそれぞれの担当地域で田辺三菱のMRと連携し、医療機関に対する「アドエア」の情報提供を行ないます。


田辺三菱の社長、葉山夏樹は、『この両社の取り組みにより、「アドエア」の販売の拡大ならびに日本における喘息治療、COPD治療の向上に貢献できると考えています。当社が永年培ってきた呼吸器領域における経験を活かして、最新の治療を医療機関に提供して患者さんのニーズに応えて行くよう努力して参ります。』と述べています。


また、GSKの社長、マーク・デュノワイエは、次のように述べています。
『GSKは、呼吸器領域においてすでに市場のリーダーであり、2007年に発売したアドエアも順調に成長しています。しかしながら日本ではまだ社会的にCOPDに対する認知が低く、今後、更に理解を深めるためには、より多くの企業努力が必要であると考えています。喘息に関しても、正しい治療により健常人と変わらない生活が実現できる可能性があるということ、より多くの患者さんに知っていただきたいと思います。
そこで、アレルギー・呼吸器領域で永年の経験を有するパートナーとして田辺三菱製薬とスクラムを組んで、出来る限り早期に、医療機関を通じてこの治療薬を必要としている全ての患者さんにお届けするための活動を展開することとしました。当社は医薬品を必要としている患者さんに確実にお届けするためのあらゆる努力を惜しみません。』


田辺三菱とGSKは、これまで多くの医療機関ならびに患者さんにご利用いただいている「アドエア®」について、今後は協力して適正使用の推進に努めていきます。


グラクソ・スミスクラインについて
生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。
GSKは、英国に本社を置くグラクソ・スミスクラインの日本法人で、医療用医薬品、一般用医薬品、オーラルケア製品の研究開発、輸入、製造、販売を行っています。
GSKは、6つの疾病領域(うつ病、喘息、片頭痛、ヘルペス、痛風、HIV/エイズ)で市場のリーダーで、抗うつ薬「パキシル」、喘息治療薬「アドエア」、「フルタイド」、「セレベント」、片頭痛治療薬「イミグラン」、ヘルペス治療薬「バルトレックス」、「ゾビラックス」、アレルギー性鼻炎治療薬「フルナーゼ」、潰瘍治療薬「ザンタック」、痛風治療薬「ザイロリック」等幅広い分野の薬剤を提供しています。


田辺三菱製薬株式会社について
田辺三菱製薬株式会社は、日本で有数の製薬企業の1つであり、循環器系、代謝系、脳神経系、腎・泌尿器系の医療用医薬品製造販売に注力しています。田辺三菱製薬は、2007年10月1日に、田辺製薬株式会社と三菱ウェルファーマ株式会社の合併により設立され、グローバル新薬の創製と新たな事業機会への挑戦に向けて事業を大きく展開し、将来の成長を確固たるものとしてまいります。田辺三菱製薬は、医薬品の創製を通じて、世界の人々の健康を守り、豊かな生活に貢献していきたいと考えています。

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