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注射用ニューキノロン系抗菌製剤
「パズフロキサシンメシル酸塩注射液 1000r」
製造販売承認申請のお知らせ(2009年6月15日、当社と富山化学との共同発表)

 富山化学工業株式会社(社長:菅田 益司)と田辺三菱製薬株式会社(社長:葉山 夏樹)は、国内で共同開発を進めてきた注射用ニューキノロン系抗菌製剤「パズフロキサシンメシル酸塩注射液1000r」の製造販売承認申請を、本年6月11日に行いましたのでお知らせします。


 「パズフロキサシンメシル酸塩注射液」は、2002年9月より1物2銘柄(製品名:富山化学「パシル点滴静注液」、田辺三菱製薬「パズクロス注」)で並売をしており、「パズフロキサシン」として300r、500r含量した2規格を販売しています。
 近年、医療現場で問題となっている重症・難治性感染症に対して、本剤を増量して使用したいとの学会からの要望を受け、臨床試験を実施してまいりました。
 この度、試験成績がまとまり、通常は「パズフロキサシン」として1日1000rを2回に分けて点滴静注する現在の用法・用量に加え、重症・難治性感染症等では1日2000mgを2回に分けて点滴静注するという用法・用量の取得をめざしてまいります。


 承認取得後、本剤は大正富山医薬品株式会社(社長:大平 明)と田辺三菱製薬株式会社の2社で販売を行います。


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