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「JOINUS®」第2回公募に関するお知らせ
アステラス、田辺三菱、第一三共の3社共同ドラッグリポジショニング
化合物ライブラリーを用いた新薬探索プログラム
(2018年10月9日、アステラス製薬、第一三共との共同発表)

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 アステラス製薬株式会社(代表取締役社長CEO:安川健司、本社:東京都中央区、以下「アステラス製薬」)、田辺三菱製薬株式会社(代表取締役社長:三津家正之、本社:大阪市中央区、以下「田辺三菱製薬」)および第一三共株式会社(代表取締役社長:眞鍋淳、本社:東京都中央区、以下「第一三共」)(以下、3社)は、ドラッグリポジショニング*1化合物ライブラリー(以下「化合物ライブラリー」)を用いた新たな疾患治療薬の共同探索プログラム「JOINUS®」(ジョイナス:Joint Open INnovation of drUg repoSitioning)の第2回公募を本日開始しましたので、お知らせします。

 3社は昨年10月、オープンイノベーションの一環として、共同で国内研究機関(大学、公的研究機関、企業等)へ化合物ライブラリーを提供するプログラム「JOINUS®」を始動しました。第1回目の公募には35件の応募があり7件が採択され、現在それぞれの機関において研究が進められています。その成果を受けて、今年度も同様の枠組みで第2回目の公募を実施します。

 「JOINUS®」では臨床試験あるいは前臨床試験を実施した後に開発を中止した化合物を用いて、新たな疾患治療薬としての開発を目指します。当プログラムの化合物ライブラリーは、すでに前臨床段階で薬理活性が認められており、基本的な安全性も確認されているため、新しい薬効評価系で活性が認められた場合、従来の創薬と比べて短期間で臨床試験まで進められることが期待されます。

 3社が有する化合物ライブラリーと、国内研究機関が構築した独創的なin vitro*2評価系という、それぞれの専門領域の組み合わせにより、新たな疾患治療薬の開発につながることを期待しています。



第2回JOINUS®の概要

公募対象: 国内研究機関(大学、公的研究機関、ベンチャーを含む企業等)に所属している研究者で応募内容の研究を日本国内で遂行可能な方
提供物: 3社のドラッグリポジショニング化合物ライブラリー(50種類以上の作用機序)
JOINUS®では研究資金の提供はございません
募集期間: 2018年10月9日〜2019年1月8日
選考期間: 2019年1月9日〜2019年4月2日
研究期間: 原則としてMTA(Material Transfer Agreement)契約締結日から1年以内


 本プログラムによる研究で有望な結果が得られた場合は、参加企業との発展的な共同研究の実施について検討いたします。

 詳細については、各社ウェブサイトをご覧ください(各社同じ記載内容です。申込みはどの会社からでも受付けております)。

・アステラス製薬:https://astellas-swift.secure.force.com/acube/joinusIndex
・田辺三菱製薬:https://open-innovation.mt-pharma.co.jp/joinus/
・第一三共:https://www.daiichisankyo.co.jp/corporate/rd/open/joinus/index.html


*1 ドラッグリポジショニング: 上市品や臨床開発段階で中断した既存の薬剤の当初とは異なる適応を見出す研究・開発
*2 in vitro: 試験管や培養器などの中で、ヒトや動物の組織を用いて 生体内と同様の環境を人工的に作って薬物の反応を検出する試験のこと


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