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ニュースリリース カナダ子会社における新型コロナウイルス感染症への取組みについて

2020年3月12日

 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:三津家正之)は、このたび、子会社であるメディカゴ社(本社:カナダ ケベック市、CEO:ブルース クラーク(Bruce Clark))が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応したウイルスの植物由来ウイルス様粒子(VLP)の作製に成功しましたので、お知らせいたします。
 COVID-19のVLP作製は、ワクチンを開発するための第一歩であり、メディカゴ社は安全性と有効性に関する非臨床試験を実施しています。本非臨床試験が順調に進めば、ヒトでの臨床試験を2020年8月までに開始するために当局機関と協議したいとしています。

 また、メディカゴ社はSARS-CoV-2(COVID-19の原因ウイルス)に対する抗体に関しても、自らの技術基盤を活用し、Laval University's Infectious Disease Research Centre (ラヴァル大学感染症研究センター:カナダ)と協力して研究を行っています。なお、本研究は、Canadian Institutes of Health Research (CIHR:カナダ健康研究所)から一部資金提供を受けています。

  • VLP=Virus Like Particle(ウイルス様粒子)

2020年3月12日 メディカゴ社 リリース
「Medicago announces production of a viable vaccine candidate for COVID-19」[PDF:161KB]

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