GRIスタンダード対照表
一般開示事項
1. 組織のプロフィール
開示項目 | 掲載箇所 | ||
---|---|---|---|
GRI 102: 一般開示事項 2016 |
102-1 | 組織の名称 | コーポレート情報 |
102-2 | 活動、ブランド、製品、サービス | コーポレート情報 | |
102-3 | 本社の所在地 | コーポレート情報 | |
102-4 | 事業所の所在地 | 事業拠点 | |
グループ会社 | |||
102-5 | 所有形態および法人格 | コーポレート情報 | |
102-7 | 組織の規模 | コーポレート情報 | |
102-8 | 従業員およびその他の労働者に関する情報 | データ集(従業員とともに) | |
102-11 | 予防原則または予防的アプローチ | リスクマネジメント | |
医薬品安全性/信頼性保証 | |||
環境マネジメント | |||
目標と取り組み | |||
気候変動への対応 | |||
水資源の取り組み | |||
102-12 | 外部イニシアティブ | 国連グローバル・コンパクト | |
目標と取り組み(イニシアティブ・業界団体活動への参画) | |||
102-13 | 団体の会員資格 | 日本経済団体連合会、日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会など |
2. 戦略
GRI 102: 一般開示事項 2016 |
102-14 | 上級意思決定者の声明 | CEOメッセージ |
CSOメッセージ | |||
102-15 | 重要なインパクト、リスク、機会 | リスクマネジメント | |
マテリアリティ | |||
気候変動への対応(気候変動リスクと機会の分析・評価) |
3. 倫理と誠実性
GRI 102: 一般開示事項 2016 |
102-16 | 価値観、理念、行動基準・規範 | コーポレート情報(MISSION・VISION 30・企業行動憲章) |
企業行動指針(コード・オブ・コンダクト) | |||
102-17 | 倫理に関する助言および懸念のための制度 | コーポレート情報(公的研究費不正使用および研究不正に対する社内体制の整備) | |
コンプライアンス | |||
人権の尊重 |
4. ガバナンス
GRI 102: 一般開示事項 2016 |
102-18 | ガバナンス構造 | コーポレート情報 |
102-19 | 権限移譲 | 環境マネジメント(環境マネジメント推進体制) | |
リスクマネジメント(リスク管理体制) | |||
102-20 | 経済、環境、社会項目に関する役員レベルの責任 | コーポレート情報 | |
102-29 | 経済、環境、社会へのインパクトの特定とマネジメント | リスクマネジメント | |
環境マネジメント | |||
102-30 | リスクマネジメント・プロセスの有効性 | リスクマネジメント | |
環境マネジメント | |||
102-31 | 経済、環境、社会項目のレビュー | リスクマネジメント | |
102-33 | 重大な懸念事項の伝達 | リスクマネジメント | |
環境マネジメント |
5. ステークホルダー・エンゲージメント
GRI 102: 一般開示事項 2016 |
102-40 | ステークホルダー・グループのリスト | ステークホルダー・エンゲージメント |
102-41 | 団体交渉協定 | ダイバーシティの推進(健全な労使関係の構築) | |
データ集(従業員とともに) | |||
102-42 | ステークホルダーの特定および選定 | ステークホルダー・エンゲージメント | |
102-43 | ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ方法 | ステークホルダー・エンゲージメント | |
目標と取り組み(イニシアティブ・業界団体活動への参画) | |||
地域社会とともに(環境への貢献) | |||
CSR調達の推進 | |||
ダイバーシティの推進(健全な労使関係の構築) | |||
102-44 | 提起された重要な項目および懸念 | 労働安全衛生(従業員の意識調査) | |
情報提供 |
6. 報告実務
マテリアルな項目
マネジメント手法
開示項目 | 掲載箇所 | ||
---|---|---|---|
GRI 103: マネジメント手法 2016 |
103-1 | マテリアルな項目とその該当範囲の説明 | マテリアリティ |
103-2 | マネジメント手法とその要素 | マテリアリティ | |
103-3 | マネジメント手法の評価 | マネジメント | |
環境 | |||
患者さん・医療関係者とともに | |||
従業員とともに | |||
ビジネスパートナーとともに | |||
地域社会とともに |
経済
経済パフォーマンス
開示項目 | 掲載箇所 | ||
---|---|---|---|
GRI 201: 経済パフォーマンス 2016 |
201-2 | 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会 | 気候変動への対応 |
水資源の取り組み(水リスクの評価) |
間接的な経済的インパクト
GRI 203: 間接的な経済的インパクト 2016 |
203-1 | インフラ投資および支援サービス | 医療アクセス向上に関わる課題解決 |
腐敗防止
GRI 205: 腐敗防止 2016 |
205-1 | 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所 | 公正な事業慣行の推進(贈収賄・腐敗行為防止についての取り組み) |
205-2 | 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修 | 公正な事業慣行の推進(贈収賄・腐敗行為防止についての取り組み) | |
コンプライアンス |
GRI207: 税金 2019 |
207-1 | 税務へのアプローチ | MCGグループグローバルタックスポリシー [PDF:248KB] |
207-2 | 税務ガバナンス、管理、およびリスクマネジメント | MCGグループグローバルタックスポリシー [PDF:248KB] |
|
207-3 | 税務に関連するステークホルダー・エンゲージメントおよび懸念への対処 | MCGグループグローバルタックスポリシー [PDF:248KB] |
環境
エネルギー
開示項目 | 掲載箇所 | ||
---|---|---|---|
GRI 302: エネルギー 2016 |
302-1 | 組織内のエネルギー消費量 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) |
気候変動への対応 | |||
302-2 | 組織外のエネルギー消費量 | 気候変動への対応(サプライチェーンの温室効果ガス排出量の削減状況) | |
302-3 | エネルギー原単位 | 気候変動への対応(温室効果ガス排出量の削減) | |
302-4 | エネルギー消費量の削減 | 気候変動への対応 |
水
GRI 303: 水と廃水 2018 |
303-1 | 共有資源としての水との相互作用 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) |
水資源の取り組み(水資源の有効活用) | |||
303-2 | 排水に関連するインパクトのマネジメント | 環境汚染の防止(水質汚濁、土壌・地下水汚染) | |
303-3 | 取水 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) | |
水資源の取り組み(水資源の有効活用、水リスクの評価) | |||
303-5 | 水消費 | 水資源の取り組み(水資源の有効活用、水リスクの評価) |
生物多様性
GRI 304: 生物多様性 2016 |
304-3 | 生息地の保護・復元 | 生物多様性の取り組み |
大気への排出
GRI 305: 大気への排出 2016 |
305-1 | 直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1) | 目標と取り組み(マテリアルバランス) |
気候変動への対応(サプライチェーンの温室効果ガス排出量の削減状況) | |||
305-2 | 間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2) | 目標と取り組み(マテリアルバランス) | |
気候変動への対応(サプライチェーンの温室効果ガス排出量の削減状況) | |||
305-3 | その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ3) | 気候変動への対応(サプライチェーンの温室効果ガス排出量の削減状況) | |
305-5 | 温室効果ガス(GHG)排出量の削減 | 気候変動への対応(サプライチェーンの温室効果ガス排出量の削減状況) | |
305-7 | 窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) | |
環境汚染の防止(大気汚染の防止) |
廃棄物
GRI 306: 廃棄物 2020 |
306-1 | 廃棄物の発生と廃棄物関連の著しいインパクト | 目標と取り組み(マテリアルバランス) |
廃棄物の削減/資源の循環 | |||
306-2 | 廃棄物関連の著しいインパクトの管理 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) | |
廃棄物の削減/資源の循環 | |||
306-3 | 発生した廃棄物 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) | |
廃棄物の削減/資源の循環 | |||
306-5 | 処理された廃棄物 | 目標と取り組み(マテリアルバランス) | |
廃棄物の削減/資源の循環 |
環境コンプライアンス
GRI 307: 環境コンプライアンス 2016 |
307-1 | 環境法規制の違反 | 環境マネジメント(環境事故、環境法令違反の発生状況) |
社会
雇用
開示項目 | 掲載箇所 | ||
---|---|---|---|
GRI 401: 雇用 2016 |
401-1 | 従業員の新規雇用と離職 | データ集(従業員とともに) |
401-3 | 育児休暇 | ダイバーシティの推進(多様な働き方を支援) | |
データ集(従業員とともに) |
労働安全衛生
GRI 403: 労働安全衛生 2018 |
403-1 | 労働安全衛生マネジメントシステム | 労働安全衛生 |
403-2 | 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 | 労働安全衛生 | |
403-3 | 労働衛生サービス | 労働安全衛生 | |
403-4 | 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション | 労働安全衛生 | |
403-5 | 労働安全衛生に関する労働者研修 | 労働安全衛生 | |
403-6 | 労働者の健康増進 | 労働安全衛生 | |
403-7 | ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和 | 労働安全衛生 | |
403-8 | 労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者 | データ集(労働安全衛生) | |
403-9 | 労働関連の傷害 | 労働安全衛生 | |
403-10 | 労働関連の疾病・体調不良 | 労働安全衛生 | |
データ集(労働安全衛生) |
研修と教育
ダイバーシティと機会均等
GRI 405: ダイバーシティと機会均等 2016 |
405-1 | ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ | データ集(従業員とともに) |
人権アセスメント
GRI 412: 人権アセスメント 2016 |
412-2 | 人権方針や手順に関する従業員研修 | 人権の尊重 |
地域コミュニティ
GRI 413: 地域コミュニティ 2016 |
413-1 | 地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所 | 地域コミュニティの振興(史料館、道修町ミュージアムストリート、The道修町クラブなど) |
顧客の安全衛生
GRI 416: 顧客の安全衛生 2016 |
416-1 | 製品およびサービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価 | 生産供給 |
医薬品安全性/信頼性保証 |
マーケティングとラベリング
GRI 417: マーケティングとラベリング 2016 |
417-1 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項 | 情報提供 |
生産供給 | |||
公正な事業慣行の推進 |