田辺三菱製薬のニュースは、当社関連の最新情報をステークホルダーの皆様にお伝えするために実施しています。医療用医薬品や開発品の情報を含む場合がありますが、報道関係者等への情報提供を目的としたものであり、これらはプロモーションや広告、医学的なアドバイス等を目的とするものではありません。ニュースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

お知らせ 第18回「道修町たなみん寄席」の申し込み受付を開始しました

2025年9月19日

田辺三菱製薬は、第18回「道修町たなみん寄席」の申し込み受付を開始しました。
田辺三菱製薬は、落語と講演を通して大阪の歴史や文化を学ぶ「道修町たなみん寄席」を年2回開催しており、本活動は公益社団法人企業メセナ協議会の「This is MECENAT 2025」に認定されています。

今回のテーマは「『神さん』と『落語』になった動物たち」です。
11月22、23日は「大阪のとめの祭」神農祭。祭では笹に吊るされた張り子の虎が授与されます。近畿では御神牛や神鹿、お稲荷さん等、様々な動物が神の使いとして信仰されています。一方で動物は落語にも登場し、噺を大いに盛り上げます。動物を扱った落語三席と、天王寺動物園の獣医師・安福潔さんをお招きし、実際の動物の生態にも迫ります。

第18回「道修町たなみん寄席」の概要は以下の通りです。皆さまのご来場をお待ちしています。

日時 2025年11月22日(土)17:00~19:15(受付開始16:15~)
会場 田辺三菱製薬本社3階(大阪市中央区道修町3-2-10)
出演

〈落語〉桂梅団治「ねずみ」、森乃石松「猫の茶碗」、桂八十助「動物園」

〈対談1〉広瀬依子(追手門学院大学上方文化笑学センター長)・安福潔(天王寺動物園 元副園長 獣医師)
「動物園から読み解く神使と落語」

〈対談2〉広瀬依子・桂梅団治「落語の中の動物」

入場料 1,100円(事前決済)
定員 150名(要事前申し込み・先着順)
主催 田辺三菱製薬株式会社
企画・運営 株式会社ビデオプロモーション
申し込み方法 下記WEBサイトよりお申し込みください。
道修町たなみん寄席WEBサイト https://www.tanamin-yose.net/


<お問合せ先>

道修町たなみん寄席事務局  TEL:0120-371-372 (平日 11:00~17:00)

  •  ※落語会の開催前後には「田辺三菱製薬史料館」をご見学いただけます。史料館開館時間:16:15~17:00、19:15~19:45

ご案内リーフレット[PDF:1.32MB]

ニュース2025年に戻る

このサイトでは、より良いコンテンツの提供を目的にクッキーを使用しています。サイトの閲覧を続けることでクッキーの使用に同意したことになります。
プライバシーポリシー