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私たちの行動 医療の未来を切り拓くために、田辺三菱製薬がしていることとは。

枠を超え“シンカ”するための、私たちの行動を紹介します。

01

MISSION/VISION 30

  • 2021年度より、「企業理念」に代わるものとして「MISSION」を、そして2030年のめざす姿として「VISION 30」を策定。
  • 治療だけではなく、予防や未病、さらには予後のケアに至るまで、一人ひとりに最適な医療を届けるヘルスケアカンパニーをめざす。
  • ★MISSION、VISION 30の詳細はこちらをご覧ください

02

グローバルな事業展開

  • 2017年8月、米国で22年ぶりにALSの新薬として「ラジカヴァ」を販売開始。
  • 2021年7月、ラジカヴァに続くALS治療薬として、リルゾール経口フィルム製剤「エクサヴァン」を米国にて販売開始。
  • 米欧にて、希少疾患のノウハウを活かし、赤芽球性プロトポルフィリン症における世界初の経口治療薬「dersimelagon」の後期臨床試験を開始。

03

プレシジョンメディシン
実現への取り組み

  • プレシジョンメディシンについて、「適切な医療を、適切なタイミングで、適切な患者さんに届けること」と定義。
  • Dersimelagonによる、赤芽球性プロトポルフィリン症と全身性強皮症の重症化予防・治療を皮切りに、今後は中枢神経・免疫炎症領域で創薬プロセスの改革とオープンイノベーションを拡大。

04

アラウンドピルソリューション
実現への取り組み

  • 治療薬を起点に、予防から予後にかけてソリューションを提供し、患者さんとそのご家族の生活の質向上に貢献する。
  • ソリューションの提供から、新たな顧客接点を確立し、健康医療データの収集と解析を実施する。

05

研究開発方針

  • 中枢神経・免疫炎症領域中心にアンメット・メディカル・ニーズを満たす新薬を継続的に創製し、プレゼンスの向上に取り組む。
  • 疾患の詳細な解析により、最適な患者層へ治療満足度の高い薬剤を提供するプレシジョンディシンの実現をめざす。
  • 予防・未病、重症化予防、予後にも目を向けアラウンドピルソリューションを提供する。
  • ワクチン領域に注力し、予防医療に貢献する。

06

創薬に関する受賞歴

  • 日本薬学会創薬科学賞を過去4度受賞。
  • 2018年7月、新規筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬としてのエダラボン(国内製品名:ラジカット)の研究開発において、第43回井上春成賞を受賞。
  • 2020年1月、2型糖尿病治療薬としてのカナグリフロジン(国内製品名:カナグル)の研究開発において、第3回日本医療研究開発大賞/内閣総理大臣賞を受賞。

07

多彩な製品群

  • これまで、中枢神経、免疫炎症、ワクチン、糖尿病・腎の領域を中心に、幅広い製品を創出。
  • イムセラ、ラジカット、カナグルなど「世界初」の治療薬をはじめ、多彩な製品で社会に貢献している。

08

AIの活用

  • (株)日立製作所とAI技術を活用し、新薬開発における臨床試験の効率化に向けて、協創を開始。
  • MR力の拡張と、顧客である医師への情報提供の価値最大化を目的としたデジタルマーケティングプロジェクト「ZEUS」を始動。
  • 2020年より医療関係者向けWebサイトにAIを利用したチャットボット「たなみんmed」を導入し、24時間365日医薬品情報へのアクセスを可能としている。

09

手のひらパートナー
プログラム

  • 難病に対する新薬の開発に取り組むと共に、病気に苦しむ患者さんやご家族への支援を行うことも、大切な使命であると考え、2012年に「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」を創設。
  • 2013年度より、難病患者さんの「生活の質(QOL)向上」のために、難病患者団体、支援団体が実施する活動への助成金プログラムを行っている。

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