環境 環境会計

当社グループは、環境保全活動コストおよび環境保全効果(負荷削減量、経済効果)を把握し分析することにより、効果的・効率的な環境経営を推進しています。

環境保全コスト

項目 投資額
(百万円)
費用額
(百万円)
公害防止コスト 68 278
地球環境保全コスト 101 16
資源循環コスト 3 98
上・下流コスト 1
管理活動コスト 127
研究開発コスト
社会活動コスト
環境損傷対応コスト 1
合計 172 521

環境保全効果

国内環境パフォーマンス指標(単位) 環境負荷量 対前年度増減率
2021年度 2022年度
エネルギー使用量(千GJ) 1,080 1,009 -6.6%
取水量(千m3 4,056 3,706 -8.6%
スコープ1+2温室効果ガス排出量(千t-CO2 56 53 -5.4%
SOx排出量(t) 1.9 1.8 -5.3%
NOx排出量(t) 6.1 5.0 -18.0%
廃棄物発生量(t) 1,843 1,529 -17.0%
再資源化量(t) 996 905 -9.1%
廃棄物最終処分量(t) 39 18 -53.8%
排水量(千m3 3,937 3,497 -11.2%
PRTR対象物質取扱量(t) 72 56 -22.2%
BOD負荷量(t) 4.2 5.7 35.7%
COD負荷量(t) 8.7 10.9 25.3%

環境保全に伴う経済効果

環境保全の取り組み内容 経済効果
(千円)
省エネルギーによる費用の削減・高効率機器への更新 6,829
リサイクルにより得られた収益 18,351
省資源・リサイクルによる費用の削減 547
合計 25,727

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